こんにちは、整体院 和-KAZU- 湘南台です。
新緑がまぶしい5月。気温もだいぶ暖かくなり、過ごしやすい季節になりましたね。しかしこの時期、実は慢性腰痛のご相談が増える傾向にあります。
なぜ5月に腰痛が悪化しやすいのか?
- 寒暖差による筋肉の緊張
朝晩と日中の気温差が大きく、知らず知らずのうちに筋肉が緊張しやすくなっています。とくに腰まわりの筋肉が固くなると、慢性的な腰痛が悪化する原因に。 - ゴールデンウィーク明けの生活リズムの乱れ
長期休暇中の不規則な生活や運動不足、座りっぱなしの移動などで、身体のバランスが崩れがちです。これが5月病と呼ばれる不調の一因でもあり、腰にも影響を与えるのです。 - 気圧と自律神経の影響
5月は天候が不安定になりやすく、低気圧や湿度の変化が続くと自律神経が乱れやすくなります。すると筋肉の緊張や血行不良が起こり、腰痛につながります。
慢性腰痛を悪化させないためのポイント
- 朝晩の冷え対策:腹巻や軽いストレッチで、腰まわりを冷やさないように。
- 姿勢の見直し:長時間のデスクワークやスマホ操作は、こまめに姿勢をリセット。
- 軽い運動:ウォーキングや体操で血流を促進。筋肉の柔軟性も高まります。
- 心のケア:ストレスは筋肉を固める原因に。リラックス時間を意識してとりましょう。
整体でできること
慢性的な腰痛には、骨盤や背骨のゆがみ、筋肉のアンバランスが隠れていることがよくあります。整体では体の土台から整え、血流や神経の流れを改善し、腰にかかる負担を減らす施術を行います。
もし「最近腰が重い」「なんとなく痛みが増してきた」と感じるようでしたら、我慢せず早めのケアをおすすめします。